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1 題材の目標   2 題材の評価規準 3 主な学習内容と評価 アドバイス 資料
題材2 「Webアートコラボ(美術・音楽)」
美術Ⅱ 絵画・映像メディア表現 2年 12時間
音楽Ⅱ・Ⅲ 創作 2・3年 6時間
 ※ この題材は、日本教育工学振興会JAPET「実践事例アイディア集Vol.17」に掲載された。

芸術科のそれぞれの教科の特性を生かしながら、自校のWebページに興味・関心をもち、他者からの評価に刺激を受けて自己の表現をさらに高めていくことができる。
インターネットや校内ネットワーク、PC、表現ツール(画像処理ソフト・作曲ソフト)などのICT環境を活用することによって、新しい題材の可能性が大きく広がると考えている。
題材の特徴

ポイント1 Webページは素材の宝庫 ────────────────────────
学校のWebページには、生徒の学校生活での様子が生き生きと描き出されている。これらを教材に使い、芸術科でのコラボレーションを試みた。

ポイント2 「発表」と「鑑賞」 ─────────────────────────── 
絵やアニメ、音は芸術科の得意とする分野である。共同作業によって、普段なかなかできないコミュニケーションを図りたい。
この題材では、自らが情報を発信する体験を通して、著作権や情報モラルについて深く考えることができるとともに、「発表」と「鑑賞」を無理なく行うことができる。
 
美術授業風景 音楽授業風景